国内初!ICOと仮想通貨に直接投資始まる!

今日、日本国内初となったニュースが飛び込んできました!(・ω・)

 

jp.techcrunch.com

 

またCOMSA!?純粋にCOMSA凄い…!

COMSAの記事はこちらからご覧ください<m(__)m>】

ニュースによるとVC(投資を専門に行う会社)『日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP)』と『ABBALab』『フィスコ』の3社が仮想通貨とICOトークンへの直接投資を始めたという内容です。仮想通貨に対しての直接投資が国内初なのですね…!

 

直接投資というのは、今回の場合はビットコイン、ネム(NEM)といった仮想通貨やCOMSAのトークンセール(オリジナル仮想通貨の売り出し)で発行されるCMS(COMSAトークンの通貨単位)などを日本円ストレート買いしますよ~ということらしいです。

さらにはこれからCOMSAを使ってICOする予定の企業が発行したトークンも投資する予定とあるので、COMSAのICO案件である『株式会社プレミアムウォーターホールディングス』と『株式会社CAMPFIRE』が今後トークンを発行したらそちらも投資対象になるという。

トーク・・・ICOで資金調達のために企業が発行するオリジナル通貨。

ICOの記事はこちらからご覧ください<m(__)m>

 将来的に企業や会社がCOMSAを通じてICOでの資金調達が当たり前という市場形成を目指すための大きな後ろ盾が出来たんですね。陰ながらではないから後ろ盾ではないのかな…?

 

 

実はICOでの市場形成、問題あるんじゃない?という声も多い。

と言うのも嘘や詐欺も多いから!

それは投資する人たちがICOを実施する企業を信じる方法が

・企業が発行したホワイトペーパー(事業計画書)

ICOを行うことでこういうメリットがある!とPRする事業関係者

 この2点だけだからです。実際に資金を集めるだけ集めてその後音沙汰が無くなってしまった案件も結構あるとか…。これから先、ICOが当たり前の時代が来れば信頼出来る情報の必要性も高まっていくと思うので良い方向へ発展していけば良いなと願います(・ω・)ノ

 

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ネム(NEM)もじわじわ伸びていました(・ω・)

COMSAについて

2017年8月3日(木)国内の仮想通貨界隈を賑わせるニュースが飛び込んできました。

www.sankei.com

とにかく凄いことなのですが、正直どう凄いのかについて(ホワイトペーパー頑張って読んでみましたが…難しい!)は既に様々な方が記事にされているのでそちらを参考にさせて頂きつつ拙く纏めてみようと思います<m(__)m>ちなみにテックビューロ社とは仮想通貨の国内取引所Zaifを運営し、ネム(NEM)の技術をベースにしたプライベート型ブロックチェーンmijin』を開発した会社です。

 

 

COMSAって何だ…?

【COMSA公式】

多くの企業がICOを希望するものの、基本となるブロックチェーン技術の導入には様々な問題がつきまといます。その中の一つとして、暗号通貨の法定通貨に対するボラティリティであり、会計上や監査上の様々な煩雑さを引き起こしています。そして期待とニーズに、既存のソリューションが対応しきれていなかったのが最も大きな障壁となっていました。

COMSAは、これら課題をまとめて解決すべく、企業のICOによる資金調達と、既存アセットのトークン化技術、Zaif取引所、そしてmijinプライベートブロックチェーンによる内部勘定技術をワンストップのソリューションとして提供し、実ビジネスへのブロックチェーン技術導入を一からサポートいたします。

 出典:https://comsa.io/ja/ 

 まずICOとは何ぞ?となりますが、ICOとはInitial Coin Offeringの略称でIPOの仮想通貨版』といった感じです。一般的なIPOだと証券会社にて必要な手続きを踏んで監査をクリアしてようやく上場といった流れになりますがICOの場合は資金を集めたい企業や会社がオリジナルの仮想通貨を発行させて取引が可能な取引所を通じて販売するだけなので手間も時間もかからず、仮想通貨を持っていれば国を問わず誰でも投資することが出来るので短時間で多くの資金を集めやすいのです。ICOで発行されるオリジナルの仮想通貨は一般的にトークンと呼ばれているので、以降はトークンでお話します。 

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COMSAはこのICOをもっと企業や会社が行いやすくするために、ICOの土台となってトークンの準備や場所を提供して安心安全な資金集めをサポートします!ということのようです。COMSAの名前の由来は『Computer』の『Com』と日本語の『鎖(さ)』を合わせたブロックチェーンに由来する造語だとか。

COMSAは、クリプト経済において普及の障壁となっている問題のひとつを解決するためのプロジェクトである。このプロジェクトは、企業経済とパブリックブロックチェーンとの架け橋となることを目的としている。COMSAは企業自体とそれが今後活用することとなるNEM、Ethereum、
Bitcoinのパブリックブロックチェーンネットワークとを、mijinのプライベートブロックチェーンを併せてつなぐための触媒となる。 

出典:https://comsa.io/ja/download/52740/

COMSAホワイトペーパーより引用【COMSAホワイトペーパー】

 ICOでよく耳にするホワイトペーパー=事業計画書のことです。

 

 

トレストさんの記事が、とても分かり易く

COMSAの概要や特徴を纏めてくださっております。

www.cryptostream.jp

www.cryptostream.jp

 

 

ネム(NEM)高騰中

COMSAが発表されてから、ネム(NEM)がさらに高騰してます(・ω・)

今日から海外でのCOMSA本格発表だったようで一時30円台まで上がりました…!どうやら日本国内だけではなく海外からも注目を集めているみたいですね。

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将来、日本国内の企業がCOMSAを使ってICOを行うのが

当たり前の時代が来れば

トークンを購入するために仮想通貨を購入する人たちも増える

②ネム(NEM)、ビットコイン、イーサリアムの流動性が増す

③誰でも購入出来るので海外から企業への注目度がより高まる

かなと考えています(・ω・)

COMSAはネム(NEM)、ビットコイン、イーサリアムの橋渡しをしてくれる

 

これからの仮想通貨経済にとって良いことしか無い気がする…!私もCOMSAのこれからの発展に期待を込めてトークンを購入する予定です。

COMSAの第一弾のトークンセール(COMSA自体のICO)は既に日時が提示されていて【2017年10月2日 14:00(JST)開始】とのこと。JST日本標準時=日本時間です。トークンセールの詳細についてはトレストさんの記事をご参考に(・ω・)ノ