仮想通貨でよく出る単語を超要約してみた

こんにちは(・ω・)

仮想通貨もそうですが、仮想通貨で関わってくる単語はあまり聞き慣れない上に結構複雑だったりもするのでここではざっくりと仮想通貨でよく出てくる単語を要約してみました。かなりざっくりしているので『あぁ~こういう感じなのね』位に捉えて貰えればと思います。ここから興味が出てきたら、色々調べてみるのがオススメです(・ω・)ノ

単語はまだまだ追加していく予定。

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企業の新しい資金調達ICOについて

COMSAの発表から仮想通貨を用いる新たな資金調達方法ICOがちらほら報道されるようになって来たので、今更ながら今日はICOについて纏めてみたいと思います(・ω・)

 

ICOとは何か?

ICOとはInitial coin offeringの略で新規仮想通貨公開のこと。

企業やプロジェクトが自分たちでオリジナルの仮想通貨を発行して、それを販売することによって資金調達をするという方法です。ここで発行されるオリジナルの仮想通貨はトークと呼ばれ、IPOで言う株式に当たります(IPOについては後ほど)

 

ICOするぞ!という企業やプロジェクトは『自社でこういうものを開発したい』『こういうサービスを提供したい』といったアイデアや技術をホワイトペーパー(事業計画書)に纏めて公開します。投資する人はホワイトペーパーを読んで価値の有無を判断し、将来性や有望性を感じたらトークンを買うという流れです。

トークンは仮想通貨さえ持っていればインターネットを通じて誰でも買うことが出来るので、世界中から有望だと注目されて色んな人にトークンを買ってもらえればそれだけ短期間で多くの資金を集めることが出来ます。実際に2017年6月、イスラエルに本拠を置くバンコール(Bprotocol Foundation)のバンコール・プロコトルが僅か3分で160億円強を調達して話題になりました。カップラーメン待ってる間に160億が動く衝撃。

 

IPOとは何か?

ICOは新しい資金調達法と言われていますが、従来のIPOとは?

IPOとはInitial Public offeringの略で新規株式公開のこと。

上場していない企業が証券取引所(株式や債券の売買を行う場所)を通じて新しく上場し、株式を自由に売買出来るようにする方法です。企業は証券取引所で定められた厳しい基準や監査をクリアしないと上場は認められません。そしてこの時点での株式はIPO株と呼ばれ証券取引所が行う抽選に当選した人のみ買うことが出来ます。

 

ICOIPOの違い

【資金調達の自由】

ICO⇒どんな企業でも、誰でも出来る

IPO⇒証券会社の定める基準に合格した企業のみ

【第三者機関】

ICOなし

IPOあり(証券会社)

【購入方法】

ICO仮想通貨(ビットコイン、イーサリアムなど)

IPO法定通貨のみ(日本円)

【購入の自由】

ICO⇒仮想通貨さえあれば人類皆買える

IPO⇒証券会社の抽選に当選した人だけ

 

こうして比べると、ICOはお金も手間もかからず一気に資金を集められる革新的な方法だということが見えてきます(・ω・)

 

ICOの問題

ICO凄い!画期的!!感動しますよね。私も初めはそうでした。

しかしばっちり悪いところもありました。詐欺コインの横行です。資金を集めるだけ集めて音沙汰が無くなってしまったり開発が全く進んでいなかったりするような案件も数多く存在しています。なぜなら、ICOを実施する企業やプロジェクトを信じる術が

・ホワイトペーパー(事業計画書)

ICOを行うことによるメリットを謳う関係者

この2点に尽きるからです。ICOに監査は存在しないので、関係者が過大なPRをしていても、ホワイトペーパーに嘘のことが書かれていたとしてもコインを買う人には分かりません 信頼出来る情報が少な過ぎるのはICOのデメリットでもあります。

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悪いところが目立ってしまいましたが(・ω・;) ICOは誰でも参加出来るというところが最大の特徴でもあるので、参加する人がどんどん増えていけばたくさんの企業の可能性や発展に協力することが出来ます。さらに企業価値が上がれば買ったトークンにも相応の価値がついてくるのでICO参加する側にも十分なメリットがあるのです。

ただ、上記のような問題もあるのでトークン買ってみようかな…!と考えている人は情報収集をこまめに行ってしっかり見極めてくださいね。

(・ω・)ノ